NYから6時間半、コンチネンタル航空の直行便でリスボンに到着。 NYの夜に出てリスボンの朝に着いたので、文字通り、機内泊。 食事やスナックが出たり、飲み物が出たりで、落ち着かなくて3時間くらいしか寝られませんでした。完全に寝不足&時差ぼけ。 朝到着だったため、仕事を休んでくれた友達がリスボン観光に連れて行ってくれました。 ~Baixa~ バイシャという、リスボンのダウンタウンにあたる所に連れて行ってくれました。ポルトガルは西ヨーロッパでは一番貧しい国だとのことですが、このダウンタウンだけを見た感じでは、そんな風にも見えませんでした。ポルトガルにはZARAのお店がたくさんあるそうです。このエリアにも3店舗ありました。 ちなみに、値段は日本の2/3~半額程度。日本でも売ってる商品もちゃんとたくさんありました♪ ポルトガルには、カフェがたくさんありました。カウンターのところにガラスケースがあり、その中に色々なお菓子が並んでいるのですがそのガラスケースのところでみんな立ち食いしてました。私はポルトガルが発祥の地だという、エッグ・タルトをテイクアウトしました。ポルトガルのお菓子ってやたら甘いらしいのですが、このエッグ・タルトはおいしかった♪ ~Alafama~ その後、かなりきつい坂と階段を登って、サン・ジョルジェ城のあるアルファマ地区へ。 サン・ジョルジェ城からは、白い壁にオレンジとブラウンの中間の色の屋根で埋め尽くされたリスボンが一望できました。 このお城、1500年くらい前に建てられたそうです。このエリアはポルトガル人の庶民の生活が垣間見れる場所でもあり、洗濯物が干してある家や、お店の前でイワシを焼いている姿も見られました。 お城からは、NATURAで写真をたくさん撮ったので、今はまだこの写真しかありませんが…。只今現像中。ちゃんとキレイに写ってるといいな♪ 時差ぼけと睡眠不足に加えて、色々歩き回っていたせいもあり、友達の家に着くと、まだ5時くらいだったのですが、すぐに寝てしまいました…。結局起きたのは、翌日の朝3時…。友達と一緒に住んでいるフィアンセにもちゃんと挨拶しておきたかったのに、結局挨拶できたのは、次の日の朝でした。
by optimizm_travel
| 2005-04-28 08:37
| 2005 4月(ポルトガル、NY)
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